せどりとは、簡単に言うと古本など(CDやDVD・ビデオ、ゲームソフトなど)を相場より安く入手し、それを相場程度で売り、その差額で儲けることです。
一見地味ですが、きちんとノウハウを学べばその分堅実に稼げます。実施して月10万円程度を稼いでいる人は多く存在しているようです。
せどりについての考察
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せどりと聞いて、馴染みの薄い人もいるかもしれません。ここで改めてせどりの概要をお伝えいたしましょう。
せどりとは、古書店で購入した古本などを、インターネット上で販売する行為のことです。
つまり、ブックオフの¥105コーナーなどで安く仕入れた本をアマゾン・マーケットプレイス(以下アマゾン)等で転売して利益を得るわけです。
効率よく利益が出る本を見つけるには、事前に高額出品本リストを作ったり、携帯電話で瞬時に価格調査が行えるソフトなどを利用したりする必要があります。
また、仕入れた本は主にアマゾンに出品していくのが中心です。
アマゾンを活用するメリットとしては、
・出品作業が簡単にできる
・出品期間が2ヶ月間と長いから管理が楽
・出品手数料がかからない
・送料が一律340円と決まっているので、発送コストを抑えることで利益が上積みできる
などが存在します。
さて、このようにせどりは完全な転売ビジネスですから、
・人脈、実績などを必要としない
・即金性が高い
・レバレッジ効果が少ない労働型収入である
といったところが、同じく転売がメインのオークションビジネスとかなり似ています。特に、労働型収入という面ではオークションビジネスを上回るかもしれません。
なぜなら、古書店で商材を仕入れている以上、いくら利益の出る商品をみつけても同じ商品を多数仕入れることが難しいからです。
したがって、継続的に収入を得るためには絶えず足を使って仕入れ作業を行うか、誰か代わりにやってくれる人を雇う必要があります。
そして、人を雇わない限り、月収30万円ぐらいが限界だと思っておいたほうがいいでしょう。
せどりのメリット・デメリット、適している人
メリット | ・誰でも手軽に開始出来る ・即金性が高い ・仕入れのリスクが少ない |
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デメリット | ・大きく稼ぎにくい ・手間がかかる ・本の保管場所が必要になる |
せどりに適している人
せどりは携帯サーチツールを使えば、商品の相場が予めわかるので、他の転売ビジネスに比べれば仕入れのリスクが限りなく少ないです。目利きがあるにこしたことはないですが、なくても出来ます。
一方で一つの粗利単価が少ないのでとにかく作業をこなす必要があるのです。「根気よく作業を続けられる人」「数十万でもすぐに収入を得たい人」に適したビジネスです。
【重要!】稼ぎのポイント
せどりは作業量がそのまま売り上げに比例するビジネスモデルです。ですので、効率よく作業をこなしていかなければいけません。
商品のリサーチや仕入れはもちろん、顧客対応、梱包、発送などの作業をどう短縮化するかを学ぶ必要があります。
商品の仕入れとしてはブックオフなどの古本屋がメインになりますが、そこでアマゾンで高く販売されている商品を見つけなければいけません。
教材に記載してあるツールを使って、効率よく本を購入していきましょう。
【厳選】伝説の情報商材
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せどりは大きく稼ぐことは難しいですが、確実に稼ぎやすいモデルでもあります。てっとり早くノウハウを吸収することをおすすめします。
せどりで「売れる本&稼ぐ方法」ズバリ教えます。「せどりバイブル」
インフォプレナー名:青山琢
販売価格:17,800 円
1日1時間の作業で月10万円の収入を得ており、ビジネス雑誌等にも登場されている青山琢さんの実践をベースにしたノウハウ教材です。
特筆すべきはお宝本リストが付いているところ。2000円以上で売れているリストが手に入るのは大きなメリットになります。
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インフォプレナー名:長尾 正博
販売価格:24,800 円
せどりで起業までに至った長尾正博さんのせどりノウハウ。ブックオフで仕入れてアマゾンで販売するモデルです。
仕入れの効率化に力を入れており、本のISBN番号で調べて行きます。作業を効率化させ収益を上げていくのに大きく貢献してくれます。
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